リハビリテーション科

リハビリテーション科

スタッフ紹介

科長 永井 力

理学療法士 3名 / 作業療法士 1名 /
言語聴覚士 2名(1名非常勤) / 針灸マッサージ師 1名

整形外科や外科・内科の外傷や病気によって起こる障害に対して、また、その障害によって起こる二次的な障害を予防するために早期からのリハビリテーションを実施しています。また、地域包括ケア病棟では、急性期の状態を脱した方の在宅・社会復帰を目的としたリハビリテーションの提供・退院支援を積極的に行っています。

嚥下障害のある場合、言語聴覚士が状態を評価し、嚥下訓練や適切な食事内容の提案、ご家族への情報提供などをさせて頂いています。地域の方が、その人らしく、生き生きとした生活を送れるように患者様や家族の方の立場に立ったリハビリテーションの提供や多職種と連携して自宅退院・早期社会復帰のための退院支援を実施していきます。

目標

病棟カンファレンスを通してリハビリテーションの進行状況を報告し、多職種と連携して退院支援を行なっていく。

各種研修会や学会参加、資格取得など積極的に知識・技術の研鑽に励み、リハビリテーションの質の向上に努める。